- "執筆する"ということ
- 2011年02月24日
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お知らせにも書きましたが、「省エネ・エコ住宅設計究極マニュアル」が発刊されました。
昨年の5月に初めて集まった編集会議から約10カ月を要しただけあって、内容の濃いプロ向けマニュアル本です。自立循環型住宅研究会の代表である野池政宏氏のもと、研究会有志が執筆にかかわりました。私もほんの一部ですが書かせていただきました。原稿を書く楽しみや苦しみや、締め切りに追われる緊張・・・本業の設計の合間に(必然的に夜中に)書くことのしんどさは、一時期顔に現われていたかもしれません。(恥)
これまでも様々な立場で文章を書くことはありましたが、"本の原稿を書く"という経験は、情報の正確さや考え方をしっかり伝えることなど、責任の重い作業であり、とても良い勉強の機会になりました。これからもがんばって勉強し続けます。(K)